—科学と文化の対立なき探究—

 「科学ひいては学問が人の理知を涵養し、文化が感性を磨き上げる」という理念のもと、科学・文化の振興を目指すことを目的とす

MESSAGE

 哲学から始まった学問という"趣味"は、19世紀その可能性を見いだされ、科学者を育成することが国家の重要な課題となりました。現代では科学技術によるInnovationは、われわれの生活を"貧しい生活"から"豊かな生活"にしたことは一般的にも認められており、科学技術の影響は今や甚大な物になっています。

 その一方、科学技術の進展を疑問視する声が出てきました。モノの豊かさが無条件で幸せにつながるわけではないという意見です。また科学技術の偏重および人文学の軽視が実際に行われようとしています。科学技術の振興を語るに当って、科学技術と対比するとされる「文化」、科学と対比される「人文学」も欠かすことはできません。何が役に立つかは人文学や文化から決まるものだと考えています。

 本団体は、Innovationと文化について科学的・哲学的に考察し、技術進歩・文化発達が万人の幸福につながるのかを模索します。どうすれば技術は進歩する(イノベーションを起こせる)のか、どうすれば文化を発展させられるのか、技術進歩と文化がいかにして幸せをもたらすのかこの単純で難しい問題の一助となることを願っています。

RESEARCH INTERESTS

Motivating and Financing Innovation

契約理論ベースで、革新的・創造的な仕事を促すような雇用契約や金融契約の経済分析などの研究. 産官学連携や研究費配分問題への応用

文化経済学

アーツセクターへの資源配分、市場分析、公的支援の理論やその有効性に関する研究

哲学

因果性の哲学、科学技術・芸術の公的資金の必要性に関して。その他現代政治哲学

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  • 西園寺育英奨学金(2016)
  • 西園寺記念奨学金成績優秀者枠(2017春セメスター)
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  • 論文賞(基礎演習研究報告論文)

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